糖尿病をもちながら
その人らしい生活を支える

糖尿病看護認定/特定看護師

渡辺 拓生

糖尿病は罹患しても苦痛が少ない病気であり、放置され気がつかないうちに合併症が進行してしまいます。また完治する病ではないため生涯にわたる自己管理が必要となります。糖尿病患者の多くは在宅で疾病と向き合いながら生活しており、病気を持ちながら生活しています。良好な血糖コントロールとその人らしい生活が送れるよう療養指導を行っていきたいと考えております。